抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近Mickensは,有限高エネルギーでの全断面積が一定かあるいは一定の漸近値に増加しつつ近づく場合の弾性散乱に対ずる記述方法を与えた。彼は粒子と反粒子の場合の全断面積の間の関係および,前方における位相の振舞いを論じた。ここでは粒子と反粒子に対する全断面積および前方における位相の間の関係を論ずる。全断面積が一定の漸近値に減少しながら近づく場合も考慮する;参7