抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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すぐれたクリープ破断強さを有する鍛造Cr基合金を得るために,Moを10%以上含むもの,B,Ti,Zr,Cを添加したもの,Feの一部をCoでおきかえたものについて次の結果を得た。1)加熱は1200°C~1300°Cが望ましく,この際,ふん囲気からの保護が必要である。熱間加工の可能性は主として組成できまり,ダイナパック鍛造の場合20%Moまでである。2)少量のTiは高温しん性を増すが,多くなるとσ相を析出し劣化する。3)C,B,Zr,Tiはクリープ破断時間を改善しない。58%Cr,12.5%Mo,5%Co,2%Ti,残Feは最もすぐれている;写図13表4参10