抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同誌〓10〔6〕281-287(’59)の標記論文において,BerenbaumとBrodieは,曲げ試験の破壊荷重から計算したもろい物質の引張り強さは,引張り試験から求めた値の2倍以上になるであろうと述べているが,彼等はこの見掛け上の違いの主因は曲げ応力の計算に用した式にあることに気付かなかった.ここに応力-ひずみ関係式の非線形性を考慮に入れた正しい扱い方を示す。Berenbaumらの回答を付す