文献

J-GLOBAL ID：201602008585330068   整理番号：60A0026132

市電,トロリーバス,バスの投入方法

Untersuchung und Bewertung der Einsatzmoglichkeiten von Strassenbahn,Kraftomnibus und0bus.

著者 (1件)： LADEWIG D
資料名： Dtsch Eisenbahntech  (Deutsche Eisenbahntechnik)
巻： 8  号： 10  ページ： 489-495  発行年： 1960年 
JST資料番号： B0379A  ISSN： 0012-0057  CODEN： DEBTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 東ドイツ (DDR) 

抄録/ポイント： 最近大都市には市街電車,トロリ一バス,バスなどが続々として導入されているが,計画性がないために,むしろ混乱を呈している.市電は,戦後一時,速度が15.7km/hに下がったが漸時回復しつつあり,トロリーバスは動力の効率が85~90鉛と電車より大きく,大型化,編成化に進み,バスは三者中最も設備費が安価で,どこにも行ける長所があるが,排気ガスが大都市の空気汚染に及ぼす影響も見逃がせない.筆者は,外国の都市交通を例にとってこの三者の投入方法その都市の規模,運転回数,利用状況を調べて,計画的に投入しろと警告している;表4参6

タイトルに関連する用語 (3件)： トロリーバス ,  バス ,  投入