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J-GLOBAL ID：201602008588808937   整理番号：71A0119405

バナジウム(V)によるアニリン酸化反応の分光光度法および速度論法による研究

Спектрофотометрическое и кинетическое исследования окисления анилина пятивалентным ванадием.

著者 (2件)： ЯЦИМИРСКИЙ К Б ,  НИОЛОВ Г С
資料名： Zh Fiz Khim  (Zhurnal Fizicheskoj Khimii)
巻： 44  号： 6  ページ： 1400-1404  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0136A  ISSN： 0044-4537  CODEN： ZFKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： バナジウム(V)によるアニリンの酸化は多くのステップを経て起る。反応時間に伴なう可視および紫外スペクトルの変化を測定し,これからまず反応の第1段階でアニリノラジカルC₆H₅NHが生成し,さらに過剰のアニリンとす早く反応し,バナジウムとも反応して複雑な組成の色素を生成する反応経過を提出。実験結果をよく記述する速度式はv=(k’k′′〔V(V)〕)〔V(V)〕〔C₆H₅NH₂〕〔H⁺〕で表わされる;写図4参20

シソーラス用語： アニリン ,  バナジウムイオン ,  酸化 ,  反応速度論
準シソーラス用語： アニリン(酸化) ,  アニリン酸化 ,  バナジウムイオン(アニリン酸化) ,  酸化(アニリン) ,  反応速度論(酸化) ,  分光光度法 ,  分光光度法(酸化)

タイトルに関連する用語 (6件)： バナジウム ,  アニリン ,  酸化反応 ,  分光光度法 ,  速度論 ,  研究