抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
図形認識においては,1)画面全体に一様な操作を適用するよりは,画面の各部分部分に対してそれぞれ適当な操作を施すこと,2)画面が現れた背景の世界に関する知識をうまく導入すること,が重要となる。本文では人間の顔写真処理プログラムについて,この様な点がいかに扱われるかを述べる。予測→検出→検証という段階をとるサブルーチンの集まりとしてのプログラム構成の特徴に重点をおいて説明し,フィードバックを含む図形処理方式にも例を用いてふれる。抽出された特徴点による顔写真識別の試みの結果も示す;写図14表4参15