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J-GLOBAL ID：201602008600912346   整理番号：74A0179835

ホスホエノールピルビン酸カルボキシトランスホスホリラーゼ反応におけるエノールピルビン酸の生成

Formation of enolpyruvate in the phosphoenolpyruvate carboxytransphosphorylase reaction.

著者 (2件)： WILLARD J M ,  ROSE I A
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 12  号： 26  ページ： 5241-5246  発行年： 1973年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上記酵素はホスホエノールピルビン酸(1)とpiをピルビン酸(II)とピロりん酸に変える。CO2存在下ではオキサロ酢酸(III)とピロりん酸が生じる。IIを生じるプロトンの付加は非立体特異性であるが皿を生じるco2の付加は1のsi面に対してのみである。piへのボスホリル転移は,特異的にカルボキシル化される酵素に結合した1に生じる機構で説明される;写図2表4参17

シソーラス用語： ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ ,  酵素反応機構
準シソーラス用語： エノールピルビン酸 ,  オキサロ酢酸

タイトルに関連する用語 (3件)： ホスホエノールピルビン酸 ,  エノール ,  ピルビン酸