抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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かんきつ類に関する化学系統的な研究を総括。化学文献にみる命名法の分類学上のまちがいを指摘。1966年に報告されたかんきつ類中のフラバノングルコシドの分布を一覧表にまとめ・索引文献をつけた。またポリアミドの薄層クロマトグラフィーによる分離例も記述。フラバノンの遺伝に関する法則は雑種の前の腫によって支配される。この法則はかんきつ類の種および変種の関係を検討するのに用いられる。かんきつ類の分類におけるフラバノン組成の利用と限度を検討;写図3表3参46