抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前報に続き,生産加工技術の実態における小ねじの生産技術の現状について,技術の概要,内外技術水準の比較,資材・設備・技術者の現状,生産能力とか動状況の調査結果を述べる。わが国の小ねじ工業が,冷間圧造や転造加工を主体とした量産形態になったのは比較的新しい。一応世界水準に達したといわれるが香港,台湾など発展途上国の生産技術水準もわが国にそん色ないまで向上している。従業員300名以下の,中小企業のアンケートなどについて述べた;表8