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J-GLOBAL ID:201602008613459497   整理番号:70A0182839

製剤中におけるアセトアミノフェンの反応:アセチルサリチル酸によるアセチル化

Reactions of acetaminophen in pharmaceutical dosage forms: Its proposed acetylation by acetylsalicylic acid.
著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 193-196  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アセトアミノフェンがアセチルサリチル酸によりアセチル化され,O,N-ジアセチル-p-アミノフェノール(I)となる反応が,製剤中においておこるか否かを試験。その結果,実験的に調製した製剤中では,アセチル化反応は認められず,市販品中に少量見出されるIは不安定であった。Iの分解は,系の温度や湿度と共に増大した。固体状態のIは,IRスペクトルから,少なくとも2種の多形を有するものと推定。アセトアミノフェンを含む懸濁剤は黒化現象を呈したが,主として,遊離p-アミノフェノールの酸化分解によっている;写図3表4参6
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