抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複合材料が発展しロケットなどに使われだすとさらに色々のことを調べなければならない。今はミサイルに使うためにフェノール樹脂とけい素あるいは炭素の積層板が研究されている。今,直面している問題は耐熱材料を作ることとその材料の最適な機械的構造を明かにすることである。本文ではこれらの問題に関してフランスで研究されたことについてのべ,また著者の会社で実現した点について特に詳しくのべた。耐熱材料として溶融石英の繊維とフェノールの複合材や炭素繊維を使ったものを作り,その性能などをのべ,製造方法にも言及した。この材料の機械的構造と性質を詳細にのべた;写図6参4