抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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乾式法によりAg-Fe-S系の700°Cから150°Cまでの相関係を決定した。Ag
2S+Fe
1-xS,Ag
2S+FeS
2はそれぞれ622°C,607°C以下で安定であり,Ag
2S+Fe
1-xS+FeS
2は532°Cで安定である。また,Ag
2S+Fe
7S
8は248°C以下でAg+FeS
2に変化する。FeS
2Fe
1-xS中にAgはほとんど固溶しない。Ag
2S中へは500°Cで0.8atm%Fe以下固溶する,このため,Ag
2Sのfcc.←→.bccの転移は50°C程低下するが,bcc.←→.monoに変化しない。150°C以上では中間3成分固相は認められない;写図8表8参39