抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭素鋼の疲れにおいて形状係数から切欠き係数を求める実験式を統計的手法によって比較検討した.ここではノイバーやペターソンら九つの実験式をとり上げ150の実験結果と照合してそれらの優劣を定めさらにすぐれたものについて実験結果との精密な比較を試みた.その結果ノイバー理論を改良したものがもっとも良いと結論し,この実験式に対する切欠き形状,応力の種類,試験片寸法,材料の降伏点の影響について論じた.形状としては,みぞ,フイレット,穴,応力は引張り,曲げ,ねじり,寸法は5mmから100mmまでがとり扱われている;図74表14参81