抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低高度衛星観測による電離層内含有電子量の結果について検討した。データは1962年夏季に米国東部で得られたもので,経度方向に非均一な特性が現われている。しかもこれは数日程度持続し,1日に1°度の速度で西方向に移動していることが判明した。その形は子午線方向に長く,幅は200km程度である