抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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在来の橋は,1831年に開通したものであって,新橋りょうは,それと同一心線上に計画しなければならないし,再建中は,通行車両の流れを確保し,歩行者と河川運航を持続しなければならなかった。従つて上部構造物は,すべて分節プレキャスト部材によるように設計された。もっとも重要なことは,セグメントや見える表面には,大理石骨材のコンクリートを使用したことであった,これは,高級的な仕上げを行なうばかりでなく,欄かん等に用いられた天然大理石との色彩調和をとるために,極めて重要であったからである。全面的にサンドブラストの処理が行なわれた;写図7