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J-GLOBAL ID：201602008641162114   整理番号：63A0121739

ポリエチレンの応力きれつ及ぼす応力の効果

The effect of stress on the environmental stress-cvaking of polyethylene

著者 (3件)： SUEZAWA Y ,  HOJO H ,  IKEDA T .
資料名： Mater Res Stand  (Materials Research & Standards)
巻： 3  号： 7  ページ： 550-555  発行年： 1963年 
JST資料番号： A0465B  ISSN： 0025-5394  CODEN： MTRSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 化学的に活性な雰囲気中で組合せ応力を受けるポリエチレンの示す応力きれつを新しく試作した装置によりSolex 6,000高密度ポリエチレンの円筒状試片(外径19mm,厚さ2mm)の25°CのIgepal CO630,エタノール雰囲気におりる各種組合せ応力破壌試験結果より検討し,(1)応力きれつは単純引張応力下においても発生する。(2)破壊所要時間はMisesの等価応力と相関があり,せん断ひずみエネルギが重要な役割を持つ。(3)最大主応力がきれつの発生に直接影響すると述べ,単純引張試験結果からIgepal中で任意の組合せ応力を受けるポリエチレンの応力きれつ特性を推定可能な実験公式を報告した;写2図9参9

タイトルに関連する用語 (2件)： ポリエチレン ,  応力