抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子力プラント,航空機あるいは他のエネルギー系に使用される熱交換設備の自動制御を行なうためには十分信頼のおける非定常状態の特性を求めるための実験および理論的な検討が必要である。ここでは特に流路内の熱伝達および流力特性について多くの研究者の文献を評論し今後の研究の方向を示唆している。粘性流および一次元の問題,非定常流れの一次元および準静的流体力学理論,層流および乱流の取扱,非定常条件における熱伝達率の決定に対する実験方法の討論,層流,乱流流路内の流れでの非定常熱伝達の項にわけ,それぞれ文献にもとづく検討と,著者の評論を述べた;写図43参337