抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
壌土をつめた石油かん改造のライシメータ中の深さ20~110cmに,7本の張力ゲージ(圧変換型)テンシオメータを埋設し,地下水位を地表下185cmに保ち,容水量とともに各深度別張力の日変化をアルファルファ栽培下に測定,水分張力の最低値(朝),最高値(夕)の根圏~毛管水上縁間における変化の波の下降伝ぱん速度は,土壌水分流の予測値と一致せず,低張力下(<400cm)でも植物根の素焼頭部接触による水膜連続性の減少が影響。これ以上の張力では水膜連続性もET要求量特性波も消失。熱モデルを応用した水分日拡散率式から水分消費量を試算,実測値と比較;写図9表2参9