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J-GLOBAL ID：201602008651401834   整理番号：70A0219865

スラッジおよび廃水酸化物の焼却

Incinerate sludge and caustic.

著者 (3件)： MALLATT R C ,  GRUTSCH J F ,  SIMONS H E
資料名： Hydrocarbon Process  (Petroleum Refiner)
巻： 49  号： 5  ページ： 121-122  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0303A  ISSN： 0018-8190  CODEN： HYPRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AmericanOi1社では石油精製に伴うスラッジおよび重合などの反応に伴う,廃水酸化物を焼却する流動層法を開発し,’69年6月以来操業している。操作の初めには空気を予熱して送り砂を入れて流動層とし,1300’でスラッジを入れる。燃焼が安定化したのち,廃水酸化物を入れ,最後に砂は処理物中の固体でおきかえられ,灰は連続的に取り出される。煙突ガスには水蒸気,Ns,O,CO₂,SOZが含まれ,また灰は酸化鉄’硫酸ナトリウム,炭酸ナトリウムなどからなり,埋そ立てなどに使用;写図1表4

シソーラス用語： スラッジ ,  焼却 ,  石油精製 ,  流動層
準シソーラス用語： スラッジ(焼却/石油精製) ,  石油精製スラッジ焼却 ,  流動層(石油精製スラッジ焼却)

タイトルに関連する用語 (4件)： スラッジ ,  廃水 ,  酸化物 ,  焼却