抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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交流で,数段にわたって物質交換を行いながら,共存する2相間で分配によって分離を目的として溶けこんだ物質を取扱うことが多段分離の定義であるが,ここではこの方法において分離される物質と溶剤が行程に投入され,物質交換段階をへて,取り出されるまでの物質の流れの図式を新旧両方法について論じている。新方法は連続的な混合物の投入と,一方の相の有限量と他方の相の無限量との交流交換を特徴とするものでもあり,これを他の5方法と比較している.比較は,新たに各段における分離度,および総括分離度を定義して,具体的に数字を用いて行なっている;図7表5参32