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J-GLOBAL ID：201602008670245274   整理番号：71A0136860

ベンゾキノンイミン VIII p-ベンゾキノンイミンとフェノールの反応の機構と動力学

Benzoquinone imines.VII I Mechanism and kinetics of the reaction of p-benzoquinone monoimines with monohydric phenols

著者 (1件)： CORBETT J F
資料名： J Chem Soc B  (Journal of the Chemical Society. B. Physical Organic Chemistry)
号： 8  ページ： 1502-1509  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0608A  CODEN： JCSPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 副題の反応はモノイミン(I)がフェノールのp位に親電子攻撃をする段階が律速であり,生成したロイコ色素が速やかにもう一分子のIによって酸化される。pH>10では中性のIとフェノラートィオン,6~8ではIの共役酸とフェノラートイオン,5以下ではIの共役酸と中性フェノールが主要な反応種である。色素とその陰イオンの可視スペクトルから互変異性構造について論じた;写図3表9参17

シソーラス用語： フェノール ,  ベンゾキノンモノイミン
準シソーラス用語： フェノール(ベンゾキノンモノイミン反応1 ,  フェノール反応 ,  ベンゾキノンモノイミン(フェノール反応) ,  ベンゾキノンモノイミン反応1

タイトルに関連する用語 (2件)： フェノール ,  動力学