抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Colaba-Alibag地磁気観測所の120年間の地磁気水平分力の資料をスペクトル解析法により処理して,太陽周期活動線(11年線)を分解した。また,水平分力中の大振幅変動を確かめて,8か所の観測所の資料から,適当に設計した数値帯域ろ波器を利用して,活動周期と関連した変動と位相を得た。それによると,水平分力の応答は以前に予想されていたより大きくかつ一様である。予想されていなかったものとして,自己相関関数における17~18年の周期変動と,永年変動を除去後に見出された80年の周期変動などがある;写図7表2参26