抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
まずα-トコフェロールの2つのセレノ類似体であるα-トコフェロセレノアセテートとジ-Q一トコフェロジセレニドの合成法について詳述した。この両化合物についてラットの複雑な食じ性の壊死性肝臓変質の抑制という点での生物活性を調べた。離乳した36頭のラットを6群に分かち,壊死性肝臓変質生成飼料を給与し.1群は無添加2群はNa2SeO3で0,2PPmのSeを.3,4群はジ-Q-トコフェロジセレニドで0.2と2ppmのSeを.5,6群はα-トロフェロセレノアセテートで0.2と2ppmのSeを補足給与した。両者はビタミンE源としても0生物活性なSe源としても効果はない;写図2参6