抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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18か月前にMANのAugsburg工場で第2代の中速機関が公開された。これはV6V52/55の原型機関で,始めてシリンダ出力1000bhpを達成した。先月V9V52/55機関の最初の1台が試験台で公開された。18気筒,417rpmで17500bhpで,船尾機関型コンテナ船用である。Renk遊星歯車箱,継手を含む重量は210tで,普通機関の550tに比し軽い。高粘度燃料で摩耗は1000h当たりシリンダライナは0.02以下,ピストンリングは0.04以下である。固定ピッチプロペラを駆動するので,90rpmでも運転できる;写図15表1