抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工作機械の送りを駆動するのに直流電動機が多く用いられている。この直流電動機の出力の定格は,工作機械本体の摩さつ力に左右される。従って一定の励磁で電機子電圧を可変でき広範囲の回転数に対して定トルクのものが望ましい。本文ではこのような特性をもつ定格出力100Wから3kwまでの直流電動機の高速応答の制御方法について述べた。トランジスタ増幅器を併用したワードレオナード法,SCRによる三相および単相回路による駆動法をとり上げている。さらに電動機の構造の点に触れ,慣性モーメントの小さいものについて述べた;写4図7参6