抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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数年前まで,セメント粉砕の円筒粉砕機は直径約2.5m程度であったが,最近の大型化は著しく,直径4mの粉砕機も普及しつつある。大型化の限度を,著者ら既報のボールミル理論と粉砕媒体の摩耗理論にもとずき,主に経済的な面から検討した。その結果,大型粉砕機の建設には経済的限度があり,直径4~5mの粉砕機が最も経済性に富み,セメントの所要時産量や所要粉末度に応じた最適胴長比の決定が必要なことを明かにした;写図9参10