抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒートパイプの最大熱伝達率を制限している条件を中性子放射縁写真法により調べた。水を作動流体とする平形ヒートパイプのウィック内部で生ずる蒸発過程を中性子放射線写真法を使用してウィック毛細化の直径,ウィックの傾斜を変化して詳しく調べた。この写真法により厚さ0.125inまでの水の層を0.006in.の精度で測定できた。平形ヒートパイプ内熱伝達モデルとして蒸発がウィック上面のみでおこる場合と,蒸気がウィック底面で発生し側面から離脱する場合とを解析,第二のモデルが実験結果に合致;写図13参6