抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試料表面に500本/inの直交グレーチングを写真彫刻し,ピッチが若干拡大または縮小されたマスターグレーチンクとのMoire干渉縞より光弾性応力解析の補償法と類似の方法で応力解析する微分Moire法により温度200~900°Cの電気炉内におけるU.S.S.TI低炭素高抗張力鋼試験片(160×50×4mm)の引張荷重によるひずみ分布を解析してLudersゾーンの発生伝播,横収縮の温度依存を実験的に検討した。この方法によると0.5in以下の標点距離で10
-4程度のひずみが精度良く検出され,試料に外乱を与えず定常,過渡温度状態下のひずみ,応力解析が可能になる;写3図6参14