抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アスピリンの様な消炎薬の作用とその内因性産生物質を阻害する作用を結びつける試みが多くなされてきた。著者らはモルモットの肺がプロスタグランジンを遊離すること,アスピリンによってその遊離が抑制されることを観察。消炎薬がプロスタグランジンの合成に関与する酵素活性を阻害することによって消炎作用を示すのではないかと推定;写図2参36