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J-GLOBAL ID：201602008716812926   整理番号：70A0196873

コンクリート強度と骨材強度の関係

Relation entre la resistance du beton et la resistance des agregats.

著者 (2件)： ESSE F ,  GRZELAK E
資料名： Mater Struct  (Materials and Structures)
巻： 3  号： 13  ページ： 37-43  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0802B  ISSN： 1359-5997  CODEN： MASTED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 試験体の破断面の観察に基づく,予定する強度のコンクリートをうるためにモルタルと骨材がもつべき終局強度の決定方法の紹介。この実験によれば,骨材強度はコンクリートの終局強度を決定する主要素のひとつであること,提案する低強度骨材の含有率と分類方法は実験によって有効性が証明されること,高強度骨材を用いてコンクリート強度を上げようとする場合は,モルタルと骨材との付着力を増加する措置を必要とすること,きわめて良質な骨材を使用してもコンクリートの最大強度はコンクリートに用いるモデタル強度の1.5倍をこえないことが明らかとされた;写図7表4参7

シソーラス用語： コンクリート ,  ポーランド ,  骨材 ,  試験
準シソーラス用語： 強度 ,  終局強度

タイトルに関連する用語 (2件)： コンクリート強度 ,  骨材