抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極超陛速で飛行する鈍頭物体前方の衝撃波および衝撃層内のmerging効果を研究するため,電子線ビームおよび熱線風速計を用いて,よどみ点の流線に沿って回転温度および断熱回復温度を測定した。その結果,衝撃波の厚みは流れのmergingには無関係に一様流の自由行程の3-・7倍である。Rankine-Hugoniotレベルからの衝撃波温度の減衰でmerging効果を定義すればmergingは理論的に予想されるレイノルズ数の約5倍のところで起る。本研究および他の研究で得られた情報からProbsteirの行ったと同じような流れの分類を行うことができた;写図13参26