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J-GLOBAL ID:201602008731459612   整理番号:62A0138040

合成技術に基づく分析方法を用いた音声スペクトル抽出

Reduction of speech spectra by analysis-by-synthesis techniques.
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1725-1736  発行年: 1961年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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音声波から時間的に変化する声道共振点および音源特性を抽出するやり方について述べる。基本的構想は合成に基づく分析法といわれる方法であって,合成された音声のスペクトルを分析器の中で比較するやり方で,比較する合声音声は音声発生過程の音響的諸法則に基づいて作られる。この方法による抽出の全過程は範用ディジタル計算機を適当なプログラムによって動作させて得られる。現在のところ母音および若干の子音について実際に結果が得られている。このような分析技術,方法の特長について考察する
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