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J-GLOBAL ID：201602008738215719   整理番号：74A0184625

離乳および成熟ラットのトリプトファン必要量との関連での血しょうと組織トリプトファンレベル

Plasma and tissue tryptophan levels in relation to tryptophan reguirements of weanling and adult rats.

著者 (2件)： YOUNG V R ,  MUNRO H N
資料名： J Nutr  (Journal of Nutrition)
巻： 103  号： 12  ページ： 1756-1763  発行年： 1973年 
JST資料番号： E0050A  ISSN： 0022-3166  CODEN： JONUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 離乳ラットは飼料中0実033~0.33%の5段階,成熟ラットは同じく0~0.22%の6段階のトリプトファンを含むアミノ酸混合物飼料で9日間飼育し,1部を11時と23時とにと殺し,血しょう,筋肉の遊離トリプトファン濃度,肝臓のトリプトファンオキシゲナーゼ活性を測定した。幼ラットは0.14%またはそれ以上のトリプトファン含量で最大成長を示し,0.11%レベル以上で血しょうトリプトファンレベルは急上昇した。成熟ラットは0.05%で体重を維持したが,筋肉中濃度は摂取量と関係がなく,それは23時に高い。酵素活性も過剰摂取で23時にかなり高くなる;写図2表4参34

シソーラス用語： トリプトファン ,  ラット ,  摂食 ,  組織中濃度

タイトルに関連する用語 (5件)： 離乳 ,  成熟ラット ,  トリプトファン ,  血しょう ,  組織