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J-GLOBAL ID：201602008743088431   整理番号：71A0170304

脂肪組織のホルモン感受性リバーゼに対するMg²⁺+,Ca²⁺,ATPおよびアデノシンー3’.5’-りん酸の効果

The effects of Mg²⁺, Ca²⁺, ATP and cyclic 3’.5’-AMP on the hormone-sensitive lipase of adipose tissue.

著者 (3件)： WADE D R ,  CHALMERS T M ,  HALES C N
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 218  号： 3  ページ： 496-507  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラット副こう丸脂肪組織は.アルブミンを脂肪酸受容体として,トリグリセリドを加水分解するが.組織と2時間予備振とうしたものは。リパーゼ活性が低下している。これにアドレナリンを加えるとリパーゼ活性は回復し.Ca2+Mg2“ATPを加えると脂肪酸合成は抑制される。アデノシンー3’,5砂一りん酸(1)自体では,リパーゼ活性に影響はないが.同時に3〓2〓Mg2→3〓2MATPを加えると1の濃度1×1ザ6初以上でリバーゼ活性の上昇が認められた。すでに,アドレナリンにより活性化されたリパーゼ活性に1を加えても影響はないことが判明;写図5表8参32

シソーラス用語： アデノシン三りん酸 ,  アドレナリン ,  リパーゼ ,  環状アデノシンりん酸 ,  脂肪組織

タイトルに関連する用語 (4件)： 脂肪組織 ,  ホルモン感受性 ,  ATP ,  りん酸