抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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でんぷん(2%溶液)を基質にして,酢酸緩衝液(pH5.5)中でグルコアミラーゼ(I)標品(活性の大小によって添加量を変える)と45°Cで30分間インキュベートし,硫酸銅(5水塩として6,928%水溶液)と50%酢酸ナトリウムを加えて加熱して反応を停止し,ガラスフィルターでろ過してろ液を定容し,そのうちの一定量を0,1N過マンガン酸カリウムで滴定する。盲検として,あらかじめ失活させた酵素標品を用いて同じ操作を行なう。両者の過マンガン酸カリウム消費量の差から生成したグルコース量を求めI活性を算出。他のグルコース定量法による測定値と比較;写図1表3参11