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J-GLOBAL ID:201602008766236608   整理番号:70A0116792

キャッチャー法を用いた反跳分離によるカルシウム-47とセシウム-132の濃縮

Enrichment of calcium-47 and cesium-132 by recoil separation using a catcher method.
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 59-60  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0563A  ISSN: 0033-8230  CODEN: RAACA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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キャッチャー法を用いて,天然のCaとCsから,それぞれ,48Ca(γ,n)47Ca,133Cs(γ,n)132Cs反応により,47Caと132Csを製造,濃縮することを試みた。CaCl2-La(OH)3,Ca(OH)2-La(OH)3系をターゲットに選ぶと47Caは,ほとんど,キャッチャーに捕集されない。しかしCa(OH)2-La(OH)3系では8~21%の47Caが捕集され濃縮係数は5~19であった。またCa(OH)2-La2(C2O4)3系ではそれらの値は,25~35%,5~23であった。しゅう酸塩は炭酸塩に比べてγ線損傷が少なくキャッチャーとして望ましい。132CsはCsCl-La(OH)3系で7.6%の収率,3.8の濃縮係数で濃縮しえた;写図1表1参2
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