抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回路設計雑音は非常に重要であるが,低雑音である電解効果型トランジスタ(FET)に対しては従来の雑音指数の方法では測定出来ない。そこで種々のSource抵抗に対するGB積1C/S当りの雑音電圧を雑音指数をパラメータにしてグラフを描いておき,Source抵抗とFETのデータシーか加ら雑音電圧を求めるようにする。さらに有用な雑音表示方法は,雑音を入力に関して雑音電圧と雑音電流に分けて表示する方法である。即ちSourceのインピーダンスが零の時の雑音電圧と.のときの雑音電流とを用いて容易に計算することが出来る;図2