抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Westinghouse社が開発したEFG型調速機は内燃機関,ガスタービン蒸気タービンなどあらゆる原動機に適用可能で,電気調速機は端子電圧の周波数を検知して基準周波数との比較で作動するが実際の系統では負荷変化にともなって系統の電圧変動が生じ周波数の誤差となって現れるため,ここでは電圧低下を感知すればただちにスロットルを開き逆に上昇すると閉じる回路を採用している。この補正信号は0.002sで発生させ0.001sで磁気増幅器を通り0.003sでアクチュエータの作動にうつるよう設計されている。スロットルの開閉は結局0.006sで始まるという高感度のものである