抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
材料のひずみ硬化域にまで負荷をうける浅いシェルの大変形応力解析を行なった。塑性ひずみは非圧縮とし,2つの支配方程式を応力関数と垂直変化について求めた。なお弾性問題における対応する方程式に対し,塑性ひずみの積分値だけを付け加えればよいように形式化した。降伏条件,流れ法則および硬化法則には任意の形をとることができるようになっている。圧力をうける孔のある球形シェルの応力集中の問題に応用され,差分法と逐次近似法によって数値解を求めた。例題は微小変化,直線硬化材料,全ひずみ理論で解いた。応力またはひずみ集中係数の収束性を検討;写図9表1参24