抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高分子酸として,モノまたはジカルボン酸単位からなる単独重合物,モノカルボン酸単位を含む共重合物,およびマレイン酸単位を含む交互共重合物を用い,界面活性剤としてはドデシルアルコール,ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム,ヘキサデシルスルホン酸ナトリウムを用いた.一般に,活性剤の添加によって,低中和度領域におけるPH値が上昇した.これは高分子酸と活性剤との疎水性相互作用に基くと考えられる.活性剤の影響は,高分子酸の種類によって明らかに異なった.これらの結果について,粘度の測定結果も考慮に入れて考察:参12