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J-GLOBAL ID：201602008783031521   整理番号：71A0257893

遷移確率の自動制御を通してのパターン進化

Pattern evolution through automatic control of transition probabilities.

著者 (1件)： BENES J
資料名： Proc IFAC Conf Tech Biol Probl Control Yerevan  (Proceedings IFAC Conference on Technical and Biological Problems of Control; a Cybernetic View 680924)
ページ： 817-823  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19680175  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動的バターン形成に関するものである。モデルは,層状に並べられた容器を流れる多くの材料としての要素からなる液体を考え濃縮のためのインパルスを層中に適当に入力して所定の濃度を各容器中に得るものである。したがってその一般的過程は.系の内部状態を観測,評価し.制御(特にここでは遷移確率を対象とした)命令を作り出すことである。以上を土台として具体的に.1)系の動作をChapman-Kolmogorov方程式ないしはブロックダイアグラム代数で表し.2)系が開ループないし閉ループの場合について.3)種々の距離評価法と遷移確率を使って,議論を展開した;写図8表2参4

シソーラス用語： パターン認識 ,  学習制御 ,  自己組織化

タイトルに関連する用語 (3件)： 遷移確率 ,  自動制御 ,  進化