抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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耕うん法の一つとしてロータリ耕うんがあるが,これは,砕土,整地の面からいっても代かき作業その他諸整地作業には有利なことでありこうした面からロータリ耕を考察することは意義深いことである。実験には10~11月のほ場をあて,4サイクルエンジン塔載のセンタドライブ式ロータリ耕うん機を使用,その結果稲株埋没率は,耕うんピッチの増加と共に減少し耕うんトルクも減少を示す。砕土抵抗は砕土径の大なると共にほぼ2次曲線的に増大している。砕土比抵抗Kと耕うんピッチP
iとの間にはK=a・P
-niの関係があり一般的な動力特性は通常のロータリ耕と同様だが,走行軸動力等は高くなる;写図7表4参6