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J-GLOBAL ID:201602008786869860   整理番号:70A0088302

ロータリ耕うん機による整地耕うん I プレートシールド使用時の一般特性

著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 23-27  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0975A  ISSN: 0285-2543  CODEN: NKIGA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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耕うん法の一つとしてロータリ耕うんがあるが,これは,砕土,整地の面からいっても代かき作業その他諸整地作業には有利なことでありこうした面からロータリ耕を考察することは意義深いことである。実験には10~11月のほ場をあて,4サイクルエンジン塔載のセンタドライブ式ロータリ耕うん機を使用,その結果稲株埋没率は,耕うんピッチの増加と共に減少し耕うんトルクも減少を示す。砕土抵抗は砕土径の大なると共にほぼ2次曲線的に増大している。砕土比抵抗Kと耕うんピッチPiとの間にはK=a・P-niの関係があり一般的な動力特性は通常のロータリ耕と同様だが,走行軸動力等は高くなる;写図7表4参6
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引用文献 (6件):
  • 1) 藤原他訳: Russell, 土壌条件と植物生育 (1927).
  • 2) 泉, 姫田: 耕うんが水稲栽培に及ぼす諸問題, 日本機械化協会 (1964).
  • 3) T. Hammond Gradock: A Howard Rotavator, Farm Mechanization and Building, May 1967, P. 27-29.
  • 4) 金須他: 乗用トラクタの走行・牽引および耕うん性能に関する研究, 農業機械化研究所報告 (1966).
  • 5) 鈴木, 小松, 守田: 耕うん砕土性に関する研究 (1), 鳥取農学会報Vol. 19, (1967).
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