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J-GLOBAL ID：201602008791742259   整理番号：71A0062671

最近の熱媒体加熱ヒータとその取扱い

著者 (1件)： 塚田忠英
資料名： 燃料及燃焼  (燃料および燃焼)
巻： 38  号： 2  ページ： 153-158  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0873A  ISSN： 0369-3783  CODEN： NEONAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 前田鉄工所の米国ペーパー社製開発液相熱媒体加熱ヒータ・ハイ・アール・テンプヒータについての紹介である。ヒータはコイル状伝熱管液相熱媒強制循環,強制通風燃焼方式で,安全装置として紫外線炎検出器,コイル過熱スイッチ(各コイル),熱媒圧力スイッチ,排気温度スイッチ,熱媒流量差圧スイッチ(流量減少検出)を装置している。ヒータの取扱いのうち,自動制御機器の保守点検が,自動制御機で自動運転を行なうように製作されているため,非常に重要である。また熱媒体の変質を防止するための流量確認,燃焼状況の点検も大切である;写図4表1

シソーラス用語： 加熱器 ,  熱媒体

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱媒体 ,  加熱ヒータ ,  取扱い