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J-GLOBAL ID:201602008795868346   整理番号:66A0005753

超塑性の構造的基礎

A structural basis for superplasticity.
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  ページ: 551-562  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0271A  CODEN: TASEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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金属の超塑性を現象論的にとらえ,各種の熱処理を施したPb-Sn合金についての実験と比較検討している。超塑性体では,その流れ応力が著しく大きい。これを構造的な面から議論している。0.5Tm(Tm:融点)以下では2つの過程が作用している。一つは転位の運動が支配的であり,他は空格子点の移動によるものであって,拡散性クリープに対するNabarro-Herringのモデルを粘性流動に適用したものである。これらの議論から遷移的ひずみ速度,ひずみ速度と空格子点の拡散距離およびひずみ速度とこの拡散距離の三つの関係について詳しく論じている;写2図7表2参18
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