抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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イオン交換クロマトグラフィーによるヌクレオチドの迅速分離定量法について検討.AG 1-X4(-400mesh,Cl型)またはDowex 1-X4(200~400mesh,Cl型)のキャピラリーカラム(φ1.0~2.5mm×150~450mm,20~40°C)を用い,pH:3~2,Cl
-濃度:10
-3~3×10
-2Mの範囲で連続的に変化させる塩酸-塩化ナトリウム系の溶離液を用いる傾斜溶離法を適用することにより(流速:0.9~1.1cm/sec),Ino,CMP,AMP,IMP,ADP,ATPの6成分のヌクレオチドを迅速た(60~90分)分離しうることが判明:参13