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J-GLOBAL ID：201602008801617385   整理番号：70A0220590

シリコーンエラストマーの発達と傾向

Developments and trends in silicone elastomers.

著者 (1件)： HAMILTON S B Jr
資料名： J Appl Polym Sci Appl Pol  (Journal of Applied Polymer Science. Applied Polymer Symposium)
号： 14  ページ： 17-28  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0612A  ISSN： 0570-4898  CODEN： APPSBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコーンエラストマーには,熱硬化性ゴムと室温加硫ゴムのタイプがあり,後者はRTVとして最近発達。組成はともにポリジメチルシロキサン,充てん剤,硬化剤よりなり,熱硬化性の場合,シリコーン鎖長は約7000,RTVは1000,ジメチルシロキサン以外も利用可。RTV系の最新のタイプにC-C二重結合にSiHを加え,金属触媒で反応させた耐炎性,耐加水分解性,低収縮のものあり。各種の化学工業,自動車工業,家具工業において高性能を要する分野に広く利用され,今後の発達が期待される;表3

シソーラス用語： シーラント ,  シリコーンゴム ,  プラスチック ,  家具 ,  充てん剤 ,  耐火性
準シソーラス用語： 家具(プラスチック) ,  建材 ,  建材(プラスチック) ,  耐炎性

タイトルに関連する用語 (3件)： シリコーンエラストマー ,  発達 ,  傾向