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J-GLOBAL ID:201602008807353533   整理番号:71A0137044

Schiff塩錯体を含む平衡の研究亜鉛(II)-ピリドキサルりん酸-グリシン及び-α-アラニン系

Equilibrium studies involving Schiff base complexes. The zinc (II)-pyridoxal phosphateglycine and-aalanine systems.
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  号: 10  ページ: 3006-3011  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表記の系で二元または三元化学種のプロトン化平衡と平衡を記述する平衡定数をpH滴定によって求めた。プロトン化していないSchiff塩基の安定度を分光学的に決定した。その結果Zn(PLP・L)2-,Zn(PLP・L)(L)3-,Zn(PLP・L)5-2(PLP=ピリドキサルリん酸,L=アラニナトまたはグリシナト)型混合錯体と4種のモノおよびジプロトン化形がかなりな量で溶液中に存在する。三成分錯体の安定度定数と組成は配位子がSchiff塩基として縮合していることを示している。Schiff塩基とその錯体のプロトン化はピリジン中の窒素原子の塩基性と関連がある;写図3表2参24
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