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J-GLOBAL ID：201602008820765565   整理番号：71A0352587

開発途上国における労働力の有効利用

Efficient labor utilization in a developing economy.

著者 (1件)： CORLETT E N
資料名： Hum Factors  (Human Factors)
巻： 12  号： 5  ページ： 499-501  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0550A  ISSN： 0018-7208  CODEN： HMECAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの途上国は産業の発展に伴い先進国との競合関係に直面しているといい,人的資源の欠陥と改善について論評。低賃金に加え食費の絶対額と食物の質や量の不足に基づく低エネルギ-状態,生産性向上に必要な教育と食糧に対する国家的投資の配分上のジレンマなどを指摘し,主に作業の人間パフォーマンスの立場から,利用可能な作業キャパシティの効率的用法,交代制とアウトプットの関係の最適化,IE的手段による作業負荷の軽減などにより現行の4倍までの生産性増大が可能と示唆;参5

シソーラス用語： タスクパフォーマンス ,  作業負荷 ,  労働力
準シソーラス用語： ヒユーマンファクタ ,  資源割付け

タイトルに関連する用語 (4件)： 開発 ,  途上国 ,  労働力 ,  有効利用