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J-GLOBAL ID:201602008821315458   整理番号:71A0231481

減結合問題に応用する線形システムの入出力構造

Input-output structure of linear systems with application to the decoupling problem.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 199-233  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0653A  ISSN: 0036-1402  CODEN: JSMCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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線形時不変システムG=(A,B.C.D)をdx(t)/dt=Ax(t)+Bu(t),y(t)=Cx(t)+Du(t)とする。システムGの入出力構造に関する基本的問題.1)Gの関数値域を明確にする,2)値域の与えられた要素を生成する入力の集合を求めるなどを論じた。2)の特殊ケースとヒて零出力を生成する入力の集合を求める問題も含まれる。次に,これら聡発した権造理論を,減結合Gの問題に応用した。最小次元の補償器と出力帰還の減結合に関する問題は.まだ未解決である;写図1表24
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