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J-GLOBAL ID:201602008822913154   整理番号:61A0148515

コンクリートのき裂の進展と破壊

Crack propagation and the fracture of concrete.
著者 (1件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 591-610  発行年: 1961年 
JST資料番号: C0255A  ISSN: 0002-8061  CODEN: JACIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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破壊についてのGriffithの理論を基本とするそれの塑性材料への応用の理論をコンクリートについて論じたものである。ここで主役となるものは臨界ひずみエネルギー解放係数(Critical Strain-Energy-Release Rate)であり,これの値を解析的な理論値と実験値で求めている。実験は中央部にき裂に擬した切り欠きをもつコンクリートば多の曲げ試験によるものである。この結果試験体形状。載荷方法による差は少く理論値と比較的一致した。これによりGriffithの考え方のコンクリートへの応用が採用できるものである事が判る;写2図10表7参26
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