抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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破壊についてのGriffithの理論を基本とするそれの塑性材料への応用の理論をコンクリートについて論じたものである。ここで主役となるものは臨界ひずみエネルギー解放係数(Critical Strain-Energy-Release Rate)であり,これの値を解析的な理論値と実験値で求めている。実験は中央部にき裂に擬した切り欠きをもつコンクリートば多の曲げ試験によるものである。この結果試験体形状。載荷方法による差は少く理論値と比較的一致した。これによりGriffithの考え方のコンクリートへの応用が採用できるものである事が判る;写2図10表7参26